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熊本保健科学大学保健科学部(看護学科)の特徴やカリキュラムを紹介します。
熊本保健科学大学保健科学部(看護学科)は、銀杏学園短期大学を前身とした私立大学で、2003年に熊本市で開校したばかりの新設校です。
名称通り学部は保険科学部のみが設置されており、別科として助産別科が置かれています。
また、キャンパスの一部は建築や都市計画を通して文化向上を目指す熊本の事業「くまもとアートポリス」推進賞受賞施設です。
就職支援計画として1年次から就職ガイダンスが開かれ、就職支援センターが設置されるなど、就職とキャリア支援には特に力が注がれています。
その結果、平成23年度の卒業生に関しては100%の就職決定率を誇っています。
従来の看護業務だけでなく保健や在宅医療・福祉など幅広く活躍できるハイレベルな看護師と保健師の育成が目標。
カリキュラムは国際看護、がん看護、発展途上国や災害時の看護など多彩な専門性が盛り込まれ、将来の夢につながるような構成となっているほか、基礎と実践を重視しています。
従来は別々に学んでいた科目を総合的に学ぶことで、さまざまな角度から人体を解析し理解することができるようになっているのも特徴です。
国家試験対策や就職支援が1年次からすぐに積極的に行われており、
卒業後に講習や模擬試験を設置するなど国家試験不合格者に対するフォローも万全です。
熊本保健科学大学保健科学部(看護学科) | |
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〒861-5598 熊本市和泉町325 <アクセス> JR鹿児島本線:西里駅 |