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熊本大学医学部(保健学科看護学専攻)の特徴やカリキュラムを紹介します。
1949年設立の熊本大学(熊大)は、熊本市に立地し、現在7学部8研究科が設置されています。県内トップレベルの偏差値を誇っており、幼稚園・小学校・中学校が付属、大学のキャンパスは4つに区分されています。
医学部があるのは本荘・九品寺キャンパスで、熊本大学医学部附属病院が隣接しています。
熊本大学医学部の保健学科看護学専攻は、看護師のほか、保健師や助産師、さらには高校の看護教諭の養成を行い、チーム医療や地域に密着した看護活動を行える人材の輩出を目標に掲げています。
カリキュラムのポイントは基本と実践。
学習のベースとなる基礎科目と人間科学が充実している一方で、看護実践能力と教育実践力が養われるような実習が学習に組まれています。
また、看護の専門職として、現代の情報化社会でもチーム医療に貢献・活躍できるような人材の育成に力が注がれており、カリキュラムに反映されています。
卒業後の進路では医学部に付属している熊本大学医学部附属病院への就職率が30%以上と高いのが特徴です。
※希望により一つを選択可能。人数に限りあり。
熊本大学医学部(保健学科看護学専攻) | |
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〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目39番1号 <アクセス> ・バス 熊本駅前→大学病院前下車 交通センター→大学病院前下車 ・市電 九品寺交差点下車 |